投資するということは文明の恩恵を受けるということです。

文明が発展して企業の生産性が飛躍的に向上し莫大な利益を得るとその利益はどこへ行くのか？
従業員もその恩恵の一部を受けるでしょう。
残りの大きな利益は企業の内部留保や設備投資、配当になります。
企業の所有者は株主です。利益の大部分は株主のモノになるのです。
文明は日進月歩です。
言い換えれば常に地球規模では生産性は上がり続けています。
その恩恵を受けるには可能な限り分散投資をし、売らずに保有し続けることです。
40年前に投資してそれをそのまま保有し続けていれば日本だと３～４倍、アメリカだと３０倍の価格になっていたのです。
私は分散投資で文明の恩恵を受けることに決めましたのでお知らせします。
投資は自己責任ですがこの考えが皆さんのお役に立てれば良いなと思っています。